ガスと電気のエコ比較!

電気利用は二酸化炭素の排出量が少ない!?意外な落とし穴

ガスは燃えているから、二酸化炭素を沢山排出してそう。
電気は燃えていないから、二酸化炭素の排出はなさそう。

各家庭の現場では、確かにその通りです。 ただ、電気を作るにもものすごい量の二酸化炭素が排出されています。 ただ、電気を作るのにもすごい量の二酸化炭素が排出されているのはご存知ですか? しかも、ガスは保管できますが、電気は常に作り続けなければならない。 なおかつ電気は発電から家庭に届くまでに廃熱や送電、発電によりエネルギーロスがなんと約半分近くもあるんです。 果たしてどちらが環境に優しいのか、答えはお客様が見つけてください。

環境性・・・家庭に届くまでのエネルギーロス比較

まずはつけてみよう!地球に優しい環境家計簿

環境家計簿で各家庭から排出される二酸化炭素(CO2)の量を計算することができます。 使用されるエネルギーに対して、それぞれどれくらいの二酸化炭素が排出されるのか、係数が決められています。この係数を使って、企業はどれくらい二酸化炭素を排出しているのかを計算し、その排出の削減に力をいれています。

各エネルギーの二酸化炭素排出係数
  • LPガス(1㎡) ・・・6.0
  • ガソリン(1ℓ)・・・2.3
  • 水道(1㎡) ・・・1.10
  • 電気(1kwh) ・・・0.931
  • 灯油(1ℓ)  ・・・2.5

電気の係数は、各電力会社によって異なります。上記は沖縄電力会社の係数になります。沖縄は火力発電をメインに行なっているため原発を所有する電力会社に比べて、係数が非常に高くワースト1、電力会社の平均は0.486、一番低いところは関西電力の0.294。実質3倍以上の差があります。

神崎ガス工業の従業員の2011年1月の環境家計簿

*お風呂と台所でガスを使用しています。

環境家計簿

二酸化炭素(CO2)排出量計算
使用料 係数 CO2排出量 備考
LPガス 12.7㎡ × 6.0 = 76 Kg-CO2 炊事・風呂
水道 16㎡ × 1.1 = 18 Kg-CO2
電気 326kWh × 0.931 = 304 Kg-CO2
灯油 × 2.5 = Kg-CO2
ガソリン 80ℓ × 2.6 = 184 Kg-CO2 軽2台
軽油 × 0.34 = Kg-CO2
可燃ゴミ Kg × = Kg-CO2
二酸化炭素(CO2)総排出量 = 582 Kg-CO2 この量はおおよそ スギ42本で吸収
吸収量計算は樹種や林齢などの条件により異なります。 この場合は、50年生スギ人工林は1ha約170トンの炭素を貯蔵しており、1本当たりの平均吸収量が約3.8kgの炭素(約14kgの二酸化炭素)という岐阜県の収穫表に基づく試算表を用いられています。 日本は産業部門を中心に省エネが進んでいるが、家庭業務用に代表される民生部門は、世帯数や家電の増加が影響し、今なおCO2排出量が増え続けているとされる。これまでは一般家庭に規制をかけるのは難しいと、事実上対策が後回しにされて着た。しかし政府が今まで以上に温暖化対策を進めようとした時、一般家庭分野が手付かずに終わるかは分からない。

電気とガスどっちが安いの?オール電化住宅は本当に安いの?

*ガス料金は石油情報センター資料[平成22年10月末現在(税込価格)]を採用しております。
*沖縄電力の料金[従量電灯(税込価格)]を採用しております。
*沖縄電力の料金[Eらいふ(税込価格)]を採用しております。